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成長
7月24日(日)はれ
今日は、海に出る前に陸でハイクアウトの練習をしました。
この子達は、以前なら風が強いからと言う理由で出なかったり、ハーバー内での練習でしたが、この3ヶ月で随分成長しました。
ハイクアウトの出来る風が楽しめるようになってきたのです。
みんな 順番にフルハイクに挑戦(ジュウト君)
ハイクアウトパンツを履いていないので少し痛いかな?
アキト君
足をプルプルさせながら頑張ってくれました
上下で
クローズ
ランニングの練習
午後からは、風も上がり以前ならへこたれてしまう風でしたが、
最後までみんな頑張りました。
次は、もっと強い風を楽しみたいです。
お知らせ
8月7日(日)は、スイカ割り大会です。
8月の練習日
7日(日) OP OPPI(スイカ割り大会)
21日(日) OP OPPI
28日(日) OP OPPI
JOCジュニアオリンピックカップ兼JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ(ジュニア部門)のお知らせ
2016年度
JOCジュニアオリンピックカップ兼JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ(ジュニア部門)のお知らせ
レース公示(Notice of Race) 抜粋
1.主催団体
共同主催
公益財団法人日本セーリング連盟 (申請中)
和歌山セーリングチャンピオンシップ実行委員会
〔和歌山県、和歌山市、和歌山県セーリング連盟、NPO法人和歌山セーリングクラブ〕
後援
公益財団法人日本オリンピック委員会、一般財団法人地域活性化センター
和歌山県教育委員会・公益社団法人和歌山県体育協会
和歌山市教育委員会・和歌山市体育協会
協賛
(未定)
2.規則
2.1 2013-2016セーリング競技規則(以下RRSとする)定義された「規則」。
2.2 規則61.1(a)を次の通り変更する。「抗議しようとする艇は、フィニッシュ後直ちにフィニッシュ・ラインに位置するレース委員会艇に 被抗議艇を伝えなければならない。」を追加する。
2.3 RRS付則Pを適用する。
3.広告
主催団体は各競技艇に対し大会スポンサーの広告を艇体に表示するよう要求する場合がある。
4.競技種目
OP級「U-12クラス」「オープンクラス」
レーザー4.7クラス
5.資格および参加
5.1 2016年度日本セーリング連盟会員の者で、所属団体(都道府県連盟またはジュニアヨットクラブ等)の推薦を受けた者。
5.2 OP級出場者は、2015年度日本OP協会会員の者。
5.3 レーザー4.7クラス出場者は、2016年度日本レーザークラス協会会員の者。
5.4 OP級の「U-12クラス」は2016年4月1日現在、12歳未満のもの(小学生)とする。
「オープンクラス」は15歳以下のものとする。
レーザー4.7クラス、レーザーラジアルクラスは18歳以下のものとする。
5.5 所定の参加申込書で、2016年7月14日(火)までに必着で、eメール、FAXにて申し込むこと。
なお、サポートボートを使用する場合は、サポートボートの登録を大会受付で行うこと。
申込み先
和歌山セーリングチャンピオンシップ実行委員会(和歌山セーリングセンター内)
TEL 073-448-0251、FAX 073-494-3252、Mail info@wakayama-sailing.org
6.参加料
1,000円/艇(7/30~31のマリーナ使用料、交流会費を含む)
昼食は各自で用意のこと。参加料は大会受付で原則としてクラブ単位で徴収する。
7.日程
7月30日(土)
08:00~09:00 大会受付、大会計測
09:15 開会式・艇長会議
10:25 最初のクラスの1日目第1レースの予告信号、引き続きレースを行う。
17:00 講習会&交流会
7月31(日)
09:25 最初のクラスの2日目最初のレースの予告信号、引き続きレースを行う。
ただし、14:00以降に予告信号が発せられることはない。
16:00(予定) 閉会式、表彰式
*本大会は最大7レースまでとする。
*両日とも海上での昼食を予定しているので、各自で用意のこと。
8.計測
8.1 大会計測を実施する。OP級は有効な計測登録証明書を提示しなければならない。
8.2 大会期間中に、陸上、海上を問わず計測が行われることがある。
9.帆走指示書
帆走指示書は7月29日までに大会WEBサイトで公開する。
10.開催地
和歌山市和歌山マリーナシティ「和歌山セーリングセンター」及び和歌浦湾
11.コース
トラペゾイドコースとする。
12.得点
12.1 1レースの完了で本大会は成立する。
12.2 完了したレースが4レース未満の場合、全てのレースの合計得点をその艇の得点とする、これは付則A2を変更している。
12.3 OP級の得点は、「U-12クラス」及び「オープンクラス」の参加艇を含めた得点とする。
13.安全
海上では常に適切な救命胴衣(ライフジャケット)を着用しなければならない。 ウェットスーツおよびドライスーツは適切な救命胴衣とは見なされない。もし、救命胴衣の浮力装置が膨張式のものであれば、海上では常に膨張させた状態で着用しなければならない。これはRRS40を変更している。
14.支援艇
14.1 支援艇はレスキューボートとみなされ、以下の条件を満たす場合のみ使用を許可する。
a) 参加申し込み時に申請用紙にてレース委員会に使用を申請し、許可を受けること。申請、許可なき艇の出艇、および定員の半数を超える乗艇は認められない。
b) 支援艇はレース委員会が支給する『ピンク色』旗を掲揚しなければならない。
15.賞
OP級「U-12クラス」(小学生)
JOCジュニアオリンピックカップ 1位
JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ 1~3位
OP級「オープンクラス」(小中学生) 1~3位
レーザー4.7クラス 各1~3位
※但し参加艇数により変更する場合がある。
16.責任の否認
このレガッタの競技者は自分自身の責任で参加する。RRS4「レースをすることの決定」を参照。主催団体等は、レガッタの前後、期間中に生じた物理的損害または身体障害もしくは死亡によるいかなる責任を負わない。
17.その他
OP級の上位者に、2016年度OP級全日本選手権出場資格が与えられるよう日本OP協会に申請する。
18.大会事務局
和歌山セーリングチャンピオンシップ実行委員会(和歌山セーリングセンター内)
〒641-0014和歌山市毛見1514番地、TEL 073-448-0251、FAX 073-494-3252
Mail info@wakayama-sailing.org
大会WEBサイト(和歌山セーリングクラブホームページ内)
http://www.wakayama-sailing.org
和歌山セーリングセンター 営業時間9:00~17:00 火曜日定休日
レース公示に含まれない情報
A-1.交流会の参加料
3,000円/人(但し、競技者は参加費に含む)
保護者やコーチの方は、参加申込時にクラブでまとめて人数を申し込むこと
A-2.チャーター艇
OP、レーザーのチャーター艇を用意しています。但し艇数に限りがありますので先着での受付とします。
チャーター希望者は大会事務局に直接問い合わせること。
大会期間中のチャーター料は無料とするが、セール、コントロールロープ類は持参すること。
またレーザーはラダー、ティラー、センターボードも原則として持参すること。
海と日本プロジェクト 和歌浦湾で親子セーリング体験
2016年07月02日(土曜日)
和歌山県セーリング連盟によるディンギーヨットの親子クルージング体験が、きょう(2日)とあす(3日)の2日間、和歌山市毛見(けみ)の和歌山セーリングセンターで行われています。
防波堤内を航行するディンギーヨット(7月2日・和歌山市・和歌山セーリングセンター)
これは、日本財団が去年(2015年)から行っている、7月の「海の日」の前後に全国各地の海辺で様々な体験イベントを開く「海と日本プロジェクト」の一環として、和歌山県セーリング連盟が主催したものです。
きょう行われた体験会では、NPO法人・和歌山セーリングクラブのメンバーが、3歳から小学生までの児童と保護者らに、小型のディンギーヨットの乗り方を説明し、和歌浦湾の防波堤内を航行させました。
ディンギーヨットに乗る親子
きょうの和歌浦湾上空は、梅雨の晴れ間が広がったものの風が強く、時折船体がが大きく揺れましたが、参加した親子は風に乗って走るディンギーヨットの爽快さに歓声を上げていました。
ディンギーヨットに初めて乗ったという、和歌山市の小学1年の女の子と母親は「船が傾いて怖かったけれど、気持ちよかった」と感想を話していました。
児童に乗り方をアドバイスする中村厚子さん
和歌山セーリングクラブ事務局の中村厚子(なかむら・あつこ)さんは「せっかく海のある和歌山に生まれた子ども達に、セーリングの楽しさを知ってもらう良い機会です」と話していました。
この体験会には、きょうとあすの2日間で、およそ60組の親子が参加するということです。
↓↓↓詳しくは、ここから↓↓↓
和歌山放送 ニュースに載りました